Adobe Analyticsのワークスペースで、パネルのドロップゾーンに、動的ドロップダウンフィルター機能が追加されました。これは非常に便利な機能です。
動的ドロップダウンフィルターを使用すると、パネルのレポート範囲内のデータと、他のドロップダウンフィルターの値に基づいて、使用可能な値を自動でドロップダウンフィルターに設定します。
※動的ドロップダウンフィルターは、指標、セグメント、または日付範囲には使用できません。
「国」「地域」の組み合わせ以外にもさまざまな組み合わせで使用可能です。
※組み合わせが2つ以上での可能です。
※デフォルトのディメンションだけでなく、カスタムディメンションでも適用できます。
これまでアドホックに分析したい時などでも、セグメントを作成したり、フリーフォームテーブルのフィルタで条件指定していたりしていたと思いますが、マウス操作だけで簡単に分析ができるようになりました。早速試してみてください!
Implement DigitalではAdobe Analyticsの分析を支援するサービスを提供しています。 ご興味がありましたらお問い合わせください。